本文へスキップ

YOU YO

捨てられないのは、モノそのものではなく、そこにいた自分かもしれない。

YOU YOは、手放せずにいる思い出の品と、少しずつ別れるための小さな展示箱です。

お別れの日を決めてモノを預けると、その日までのあいだに箱が数回だけ光り、モノにまつわる記憶や当時の自分について問いかけます。

モノについて考えることを強制するのではなく、別れの日までの生活の中に数回だけ問いかけを差し込むことで、少しずつ記憶との距離を変えていきます。

最後にモノそのものではなく「思い出だけを回収する」ことで、捨てることを喪失ではなく、過去の自分との関係を整理する行為へ変えます。

「YOU YO」という名前は、「猶予」に由来します。すぐに捨てる/残すを決めるのではなく、モノと別れるまでの時間そのものに猶予をつくることで、思い出との関係を整理する体験をデザインしました。

https://youyo.vercel.app