会議には、発言になる前に消えてしまう反応がある。
Fukiponは、対面会議で生まれる「それわかる」「ちょっと気になる」といった、発言するほどではない小さな反応を可視化する頭上吹き出し型ディスプレイです。
PCのWebアプリから入力したテキストを、装着者の頭上に固定したスマートフォンへ表示します。文字だけでなく、色・フォント・動きを選ぶことで、声のトーンや身振りに近いニュアンスも表現できます。
声に出す発言と異なり、頭上の表示は会話と並行して存在できます。また共有スクリーンへ一斉に投稿するのではなく、「自分の頭上に置いておく」ことで、気づいた人だけに伝わるコミュニケーションをつくります。
実際のゼミ会議4回に導入し、メッセージログ、アンケート、映像記録から、発話と並行するコミュニケーションとしてどのように利用されるかを分析しました。
「Fukipon:対面会議におけるコミュニケーション活性化のための頭上吹き出し型ディスプレイ」として、ヒューマンインタフェースシンポジウム2026(2T-D08)で発表予定です。
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